ベルパーキング | 日記 | 氷の祭典

大通公園では、２月６日から【雪まつり】が始まります。

ススキノでは、こちらも恒例の【氷の祭典】が始ります。

各企業、各ビルが協賛をして、氷のオブジェを飾る。

その為、駅前通りが交通規制となります。


毎年恒例ですが、その期間、乗車待ちのタクシーはどこに行くのでしょう？

通常はラフィラ前にズラッと並んでいるタクシー。

規制が入ることにより、駅前通りには居られない。。。


あくまで私の所感ですが、

あの乗車待ちタクシー、必要ない。

道や市の偉い人達が、街の環境美化を推進しているとのことで、

ススキノ条例なるものを作られたそうですが、

環境を配慮するならば、タクシーの排気ガスを削減するのが先決ではないの？


北海道に限ったことではありませんが、

政治に携わる人々、意味の無いパフォーマンスをやめるべき！！！



ススキノが活性化しなければ、雇用保険も所得税も法人税も徴収出来ませんよ。

観光の街、ススキノを取り戻すには、【歓楽街】としての活気を取り戻すことが必要で、

多少のダークさは必要不可欠ではないでしょうか？？？


市民が一定水準の所得を得なければ、未来は無い。

大きく云えば、日本全国どこででも上記のことが当てはまると感じます。


注）一人でヒートアップして、表題の【氷の祭典】からかけ離れた内容になりました。。。