ベルパーキング の日記
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とある駐車場の光景
2011.06.23
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毎日通る道沿いの、ある駐車場(青空)の光景が気になります。
有人駐車場(スタッフ常駐)の管理小屋を見ると、
スタッフが扉を開けたまま、足を組んで携帯をいじっている。
しかも、駐車場の入り口に背を向けて。
私はその駐車場を利用したことはありませんが、
道を歩いていて、見かけた光景ではあるものの、
とても不愉快な気持ちになりました。
そんな待機姿勢だから、そんな連中が多いから
≪駐車場=オジサン且つだらしない≫
このような固定概念を持たれるのだと感じた。
勿論、そんな固定概念を打破するべく、弊社の運営駐車場をはじめとする
幾つかのパーキングは接客重要視した運営をし始めている。
場所(立地)が良ければ利用者が集まる。。。
そんな考えを持っているスタッフが居る駐車場がホントに多いと思う。
みなさん、見ていて下さい!
そのような駐車場は、必ず停滞しお客様離れしてゆきます。
第一次産業(農林水産)、第二次産業(製造)以外の全ての業種は、
大三次産業(サービス業)です。
そのサービス業が、接客のスペシャリストにならなくてどうするの?
いくら時代がデジタル化しても、
たどり着く先は人と人との繋がりです。
当社は、駐車場業としてのサービス模範店になるよう、更に気合い入れます!